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ホビープログラマ略してHPです

Redmine+Subversion環境の移行(3)

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 今までは、XP上の環境を最新バージョンへアップグレードしてきました。最後はXP上の環境を、Server 2008 R2へ移行します。

 今回はRedmine用のMySQLの移行のみを行ないます。

【移行元】:Windows XP SP3 + Subversion 1.6.12 + Redmine 0.9.6

【移行先】:Windows Serve 2008 R2 + Subversion 1.6.12 + Redmine 0.9.6

 

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1.準備

 1-1.Subversionリポジトリのバックアップ

  svnadmin dump(リポジトリのディレクトリ) > (ダンプファイルのパス)

  (例)svnadmin dump C:svn_repositoryPointChan > C:softwareinstallersvndump_PointChan.svndmp

 

 1-2.Redmineデータベース(MySQLのバックアップ)

  mysqldmpを使用してデータベースのバックアップを実行

  C:xamppmysqlbin>mysqldump.exe -u root redmine > C:softwareinstallermysql_redmineredmine_084.sql

 

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2.Subversion環境の構築

 2-1.Subversionのインストール

  ウィザードに従ってSubversionをインストールしていく

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Apacheのインストールを外しています

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 2ー2.リポジトリの作成

  コマンドラインからリポジトリを作成します

   svnadmin create C:svn_repositoryPointChan

 

 2-3.リポジトリ権限設定

   作成したリポジトリディレクトリのconfディレクトリにある「svnserve.conf」を開き、以下の行のコメントアウトを解除する。

    # password-db = passwd

   同じディレクトリにある「passwd」ファイル内にユーザーを登録する、ここに登録するユーザーがRedmineからアクセスさせるユーザーだったかもしれない。

    [users]
    # harry = harryssecret
    # sally = sallyssecret
    david9142 = david9142  ← この行を追加

 

 2-4.リポジトリデータのインポート

   svnadmin loadコマンドを使用して、バックアップしておいたリポジトリデータのインポートを行う。(svnadmin dumpの逆になります)

   (例)svnadmin load C:svn_repositoryPointChan < C:installerRedmine_Subversionsvndump_PointChan1.6.12_svndump_PointChan.svndmp"

 

 2-5.サーバー側のファイヤーウォールの設定

   Subversionサーバー側でTCP 3690番ポートをブロックしないように設定

 

 2-6.クライアント側のリポジトリ管理の解除

   TortoiseSvnから[エクスポート]を選択

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  フォルダーに現在リポジトリ管理されているクライアントのディレクトリを選択する。これでリポジトリ管理を解除することができます。

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 2-7.クライアント側の新リポジトリ管理の設定

   TortoiseSVNで[SVNチェックアウト]を実行

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   リポジトリのURLに新リポジトリを指定

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   チェックアウトを実行

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以上でクライアントを含めたリポジトリの移行は完了です。

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3.Redmine環境の構築

  3-1.MySQLのインストール(現バージョンでは5.1に対応していないので、5.0をインストールします)

        インストールはウィザードに従って進めていきます。

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  3-2.MySQL Workbenchのインストール(GUIツールです)

        これもウィザードにしたがって進めていきます。

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  3-3.Redmine用データベースの作成

     MySQL Workbenchを起動し、右下の[New Server Instance]を選択します。

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MySQLが動作しているサーバーを指定します。今回は[localhost]

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サーバーへの接続設定を指定します。この時点ではデータベースが作成されていないので、root接続で、デフォルトスキーマは指定しません。

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パスワードを入力します。

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接続が成功しました。

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サーバーOSとMySQLのインストールタイプを指定します。

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うまくいったようです。

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接続名を指定します。(何でもいいのでデフォルトのままです)

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サーバーへの接続設定が作成されました。

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ここからデータベースの作成を開始します。[SQL Development]から[localhost]を選択してサーバーに接続します。

初期状態は以下のようになっています。(testデータベースのみです)

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以下3つのクエリを実行します。データベースの作成、ユーザーの作成、ユーザーへの権限の設定です。

create database redmine character set utf8;
create user redmine identified by ‘redmine;
grant all privileges on redmine.* to redmine@’%’;

redminデータベースが作成されていることが確認できます。

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作成したデータベースのバックアップをリストアします。

あらかじめ、redminデータベースに接続できるように接続設定を作成しておきます。(以下画面を参照)

Workbenchのホーム画面の[SQL Development]から作成したインスタンスに接続します。(localhostダブルクリック)

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[File] – [Open Script File]から移行元環境で作成したバックアップファイル(*.sql)を選択する。

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実行。Outputの部分にエラーが表示されなければ成功です。

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以上が、MySQLデータベースの移行手順です。

Written by david9142

2010年7月19日 @ 3:32 AM

カテゴリー: RedMine

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