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【日本語訳】Exploring Windows Azure Storage part23

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このエントリーはMSDNのチュートリアル「Exploring Windows Azure Storage」の「Task4 – Creating an NTFS Formatted VHD on Your Local Machine」の日本語訳になります。このコンテンツ、日本語訳全体については、こちらのエントリーを参照してください

 

Task4 – Creating an NTFS Formatted VHD on Your Local Machine

これまで、コンピュートエミュレーター上のシミュレートされた環境でWindows Azure Driveの検証を行ってきました。Windows Azure へアプリケーションをデプロイするには、アプリケーションで利用されるデータを Blobストレージへアップロードする仕組みが必要になります。一つの選択肢としては、仮想ハードディスクドライブ(VHD)をローカルコンピューター上に作成し、必要な情報をコピーして、VHDファイルをWindows Azure ページBlobへアップロードする方法があります。

このエントリーでは、サンプル画像を含んだNTFSフォーマットのVHDファイルを作成してWindows Azure StorageへアップロードしてWindows Azure Driveの裏側のストレージとして使用します。

Note: このチュートリアルは任意で、Windows7とWindows Server 2008 R2の機能に依存しています。上記OSを利用していない場合は、この手順をスキップして「Assets」ディレクトリにある事前に用意されたVHDを使用することができます。

Note: 【重要】残りの演習を実施するためには、有効なWindows Azure サブスクリプションが必要です。

詳細は 「Windows Azure Portal」で確認してください。

1.「ディスクの管理」コンソールを開きます。[スタート]ボタンより、検索ボックスに「diskmgmt.msc」と入力してEnterキーを押下しツールを起動します。

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図.50 ディスクの管理コンソールを起動

2.「ディスクの管理」コンソールより、[操作]メニューから[VHDの作成]を選択します。

3.[仮想ハードディスクの作成と接続]ダイアログにて、「\Source\Ex04-WorkingWithDrives」へ移動し、ファイル名を「SamplePictures.vhd」と入力し、[保存]ボタンをクリックします。次に、仮想ハードディスクのサイズを 16MB、固定サイズに設定して[OK]ボタンをクリックして仮想ハードディスクの新規作成とアタッチを実行します。

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図51. 仮想ハードディスク(VHD)の新規作成

4.新しいディスクを使用する前に初期化をする必要があります。ディスクの管理コンソールの下部分にある、新規作成したディスクのアイコンを右クリックし、[ディスクの初期化]を選択します。

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図52.仮想ハードディスク(VHD)の初期化

5.ディスクの初期化ダイアログにて、選択したディスクが新規作成したVHDであることを確認してください。パーティションスタイルをMBR(Master Boot Record)に設定し、[OK]をクリックします。

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図53.ディスク初期化オプションの設定

6.次に未割り当てとなっている仮想ハードディスクのパーティションエリアを右クリックし、[新しいシンプルボリューム]を選択します。

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図.54 VHDにボリュームを作成

7.新しいシンプルボリュームウィザードにて、ようこそページで[次へ]をクリックします。

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図.55 新しいシンプルボリュームウィザードのようこそページ

8.新規ボリュームサイズは変更せず(最大ディスク領域と同じ)、[次へ]をクリックします。

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図.56 ディスクボリュームサイズの設定

9.次に、ドライブ文字を割り当て、[次へ]をクリックします。

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図.57 ボリュームにドライブ文字を割り当て

10.そして、新しいパーティションのフォーマットを行います。ファイルシステムを「NTFS」に、アロケーションユニットサイズは変更せず、ボリュームラベルを「SamplePictures」に設定します。「クイックフォーマットする」がチェックされ、「ファイルとフォルダーの圧縮を有効にする」がチェックされていないことを確認し、[次へ]をクリックします。

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図.58 パーティションのフォーマット

Note: Windows Azure DriveにはNTFSフォーマットの仮想ハードディスク(VHD)が必要です。

11.最後に、ウィザードのサマリに表示される情報を確認し、[完了]をクリックして新規ボリュームを作成します。

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図.59 新規シンプルボリュームウィザードを完了

12.フォーマットの完了を待ちます、数秒で完了するはずです。自動再生プロンプトが表示され、新規作成したディスクのファイルを見ることができます。プロンプトが表示されていれば、「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします。プロンプトが表示されなければ、ディスクの管理からボリュームを右クリックし、「開く」を選択して新規作成したVHDの中身を表示します。開いたエクスプローラーはそのままにしておきます。

13.そして、スタートメニューより[ピクチャ]を選択して[ピクチャライブラリ]を開いてサンプル画像ファイルを表示します。

Note: お使いの環境でこのフォルダが存在しない場合、JPEG,PNG形式の画像ファイルが含まれているディレクトリに変更することも出来ます。例えば、この演習のソースのルートディレクトリから「Assets\Image」へ移動すると画像が含まれたディレクトリになっています。

14.次に SamplePicture フォルダのファイルをコピーして、VHDドライブの直下に貼り付けます。ディスクがいっぱいになっても心配しないでください、アプリケーションのテストためには数個のファイルがあれば十分です。

15.ディスクの管理コンソールへ戻り、パーティションエリアではなく、アタッチしたディスクを右クリックして「VHDのデタッチ」をクリックします。

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図.60 仮想ハードディスクドライブのデタッチ準備

16.仮想ハードディスクのデタッチダイアログにて、[ディスクの削除後に仮想ハードディスクファイルを削除する]にチェックが入っていないことを確認し、[OK]をクリックします。

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図.61 仮想ハードディスクのデタッチ

17.これでWindows Azure Storageへ仮想ハードディスク(VHD)をアップロードする準備ができました。

 

次は「Task5 – Deploying the Application and Uploading the Drive to Windows Azure」です。

Written by david9142

2011年12月28日 @ 1:49 AM

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