Redmine 1.3.0 インストール (Bitnami Redmine)

やりたいことが増えすぎてテキストではやりたいことリストが管理できなくなったことと、年末にRedmine 1.3がリリースされたこともあり、再びRedmineを使おうと思いました。

環境: Windows XP sp3 (Windows7上の仮想マシン)

本当はWindows7にインストールしたかったのですが、Windows7上にWindows7の仮想マシンを作成したら耐えられないくらい遅かったので、WindowsXPを利用します。

本来の手順であれば、MySQLをインストールして、Rubyをインストールして、Rails,Rack…となるのですが、あまりにも面倒なので、All-in-oneインストーラーを使います。「Bitnami Redmine」です。

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Tracでいう、TracLightningのような感じだと思います。Redminのアップデートがあった場合はどうするの?という疑問があると思いますが、こちらのページでアップデート手順の説明もあるため安心です。

では、インストールを開始しましょう。

インストール時の言語を選択します、「Japanese – 日本語」にしました。

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セットアップウィザードの開始です。

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日本語を選んだせいか、何か嫌な予感。とりあえず「次へ」を実行します。

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フォルダ選択、デフォルトは「C:\Program Files」以下なのですが、変更しました。

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セットアップ直後に存在する管理者アカウントの指定です。

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もちろん、日本語です。

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あれ?最初の嫌な予感が的中しました。っていうかこれ無理です、何を指定していいのかわからない…インストール時の言語を英語にして最初からやり直します。

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はい、最も無難な「English」を指定します。

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ウィザードの開始です。

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なんとなくphpMyAdminをインストールするのは抵抗がありますが、外部には公開しないのでデフォルトのまま進めます。

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インストール先の指定です。

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デフォルトの管理者アカウントの設定です。

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data configurationの言語はさすがに日本語にしました。

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メールは使う気はないので「No」を選択、メールプロバイダは(使う予定はありませんが)とりあえずGmailにしました。

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クラウドにホスティングするつもりはさらさらないので、チェックを外します。

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やっとインストール開始です、初めから言語に英語を選択しておけば無難に終わったかもしれませんね。

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インストール中です。

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最後にApacheのファイヤーウォール警告、もちろん「ブロックを解除する」を選択します。

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インストール完了、Redmineを起動します。

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自動的にブラウザが起動します、Redmineの画像をクリックします。

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無事Redmineのインストール、動作していることを確認することができました。

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