Community Open Day 2012に参加しました

申し込んだのが直前だったのでキーノートが定員に達しており聞くことができませんでした。前日飲み過ぎて起きたのが11時だったので、どのみち午後からしか参加できませんでしたが。

事前に申し込んだ内容に従って以下のセッションを聞きました。事前に申し込んだのはあくまでも参考で、当日は何を聴いてもよさそうでしたが。

  • Multi-Device + Windows Azure連携アプリケーション開発(13:00-14:00)
  • Windows Azureで2/29に起こった問題のまとめ(14:00-15:00)
  • 今日からはじめるJS UnitTest(15:00-16:00)
  • TFSを使ったアジャイル開発事例(16:00-17:00)
  • MicrosoftテクノロジをつかったふだんのJavaScript開発(17:00-18:00)
  • Windows Azureの新機能とビジネスへの適用案(18:00-19:00)

印象に残ったセッションが2つあったので、メモを残しておきます。

Windows Azureで2/29に起こった問題のまとめ (@harutamaさん)

当日使用した資料はSlideShareで公開されています。

Azureファンにとっては目と耳と鼻から脳汁が垂れてくるような内容でした。知的興奮が高まりすぎて「ε=\_○ノ イヤッホーゥ!」ってなりそうでしたがギリギリのところで抑えることができました。どういう内容かというと

謎のベールに包まれたあのファブリックコントローラーさんの正体が丸裸に!!!

Windows Azureの物理・論理アーキテクチャ、ファブリックコントローラー、AzureホストOSの展開、ロールVMの展開など、ユーザーとしてAzureを使用しているとなかなか見えない部分をわかりやすく解説しています。で、その内部構造を踏まえた上でうるう年に起こったWindows Azureの障害の説明がされています。公開されるかどうか分かりませんが、動画が公開されればAzureファンであれば絶対に見るべきです。本当に、こんな話を日本語で聞ける機会はないんじゃないかと思うくらい、他では聞けない内容でした。これだけでも今回のCommunity Open Dayに参加した価値がアリました。

MicrosoftテクノロジをつかったふだんのJavaScript開発 (@mayukiさん)

mayukiさんかわいい、この一言に尽きます。

懇親会

3次元は苦手なので懇親会は参加せずに帰ろうかと思ったんですが、じゃんけんに勝つと約\10,000相当のASP.NET4本が手に入る可能性があるとTwitterで知り、参加することに。ビール飲みつつステルスしていたら

「Yo!オマエがうちの会社の新入りか?!まぁ、飲めや!!(ビール瓶片手に)」

とLevel5の人たちに囲まれました。ああ…この人達が噂のLevel5の人たちだ…すいません、自分Level2ですから、コミュ障ですから。何で向こうが3次元のステルス状態の自分を認識できるのかよく分からずに萎縮してました。

挙句の果てに

「あれ?WDDで会ったっけ?」

と言われ

「すいません、お会いしてないです。すみません、本当にすみません。」

という状態になってました。

本当に最後の最後でモテモテで全く隙のない、@chack411さんに挨拶することができました。WDDでまったく声をかけられなかったので、一言あいさつすることができて本当によかった…

※懇親会は一部話を脚色しています。本当にすみません。

勉強会とかコミュニティの懇親会って苦手です…3次元って苦手です…次から懇親会は参加するのやめようかな。

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